今週のベル練習は、昨日水曜の「つくのベル愛好会」は自主練習日で、今日木曜むさし会「ハンドベル講座」は通常通り行いました。
どんどん感染が増している中、人が集まる活動をすることに、どうしようと悩みながら行った次第です。
つくのさんは、「G線上」をガッツリ練習できました。通常の半分の人数でしたが、参加して下さった方は、「来てよかった」という感想を持って頂き、こちらが安心しました。
むさしさんは、9月のベル演奏に向けての練習なので、休むという選択肢はなかったです。皆様元気に練習して下さりよかったです。
今の時点では、施設が休まない限り、そしてロックダウンにならない限り、
おとみんとしては、十分に感染防止対策を行いながら、音楽や楽器演奏ができる時間と場所を提供するのが役割と思っています。
音楽は、不要不急の活動ではないかもしれないですが、ふくだにとっては、衣食住とともに重要な活動です。
今は、「発表会」や「演奏依頼」のために練習している、もしかしたら「しょうがなく」おとみんの場に来て下さっている方もいらっしゃるかもしれないですが、
それでも、「来てよかった」と思ってもらえるよう、そして安心して音楽を楽しんで頂けるよう、工夫するのがおとみんの役割と思います。
「音楽は、様々な分断を融合できる力が在る」
それを信じて、そのためにはどうすべきか、どうあるべきか、模索しています。
もうひとつ、おとみんができること、ふくだが行動して、皆様は安全に音楽を楽しめる方法、
「おとみんYouTubeチャンネル」のベル演奏を増やす!
を、時間が作れる限り、10周年ということで、やってみようとしている所です。
今回は、こちら↓「浜辺の歌」をアップしました。宜しければご覧下さい。
、、、これも、録画で使っている施設が閉まってしまうとできない活動です。
ああどうか、これ以上感染人数、増えないで欲しい。。。
どうか、スーパーで、密にならないで欲しい(心の声^^;)。
皆様、暑さもコロナも、お気をつけてお過ごしください。