oto-min倶楽部で使っているのは、「ミュージックベル」「ゴールドエクセレントベル」「トーンチャイム」です。
「ハンドベル」は、「イングリッシュ・ハンドベル」が最初に作られました。このベルは、大変高価で大きく扱いにくいものもあるので、気軽にハンドベルの音を楽しめるものとして、音楽家の鈴木邦男氏が「ミュージックベル」を考案しました。
「ミュージックベル」は、どのベルも同じ形、重さ、音量になるように作られ、年齢、性別、国籍、職業に関係なく同じ条件で演奏できます。「ゴールドエクセレントベル」は、「ミュージックベル」を少し大きく、重くしたもので、大人のハンドベルと言われています。「トーンチャイム」はアルミ合金製の棒状で、ミュージックベルやゴールドエクセレントとは違う音色を奏でます。
いずれの楽器も、1つにつき1つの音しか鳴りません。複数のベルやチャイムを、複数の人数で奏でることで、美しい音楽を作り上げます。
oto-min倶楽部で目指したいベル演奏
1.ベルやチャイムの音色、演奏を好きになっていただきたい。
2.楽しく美しく、ベルやチャイムの音楽を演奏できるようになりたい。
3.みんなで演奏できることの一体感を感じたい。
4.曲を仕上げて、レパートリーを増やすことで、音楽の楽しさ喜びをたくさん知っていただきたい。
5.ベルやチャイムの演奏を人前で行えるようになりたい。。